ライターのコツとは?初心者でもできるライターのコツ5つ

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コツを掴むために勉強している初心者ライターの男女

本格的にライターを目指している、あるいは兼業で副収入を期待して、またほんのお小遣い稼ぎに。いずれの場合にも、ライターになったばかりの方にとっては記事作成はなかなか悩みが尽きないものです。そんな駆け出しのライターにとって押さえておくべきコツ、そのポイントを五つご紹介します。

自分の文体を把握する

まず一つ目は、自分の自然な文体をある程度つかむことです。文章を書くと一口に言っても、お堅く解釈の余地が一つしかない法律のような文章から、話し言葉で親しみやすく語り掛けるものまでさまざまです。
「文が緩いテイストになってしまう」逆に「堅い言い回しを使ってしまうクセがある」等、人によって「素で書いた時の文体」というものが必ずあります。
経験を積めばゴーストライターのように誰のどんな文体でも使いこなすことができるようになりますが、それはしばらく後の話。まずはあまり気負わず文を書いてみて、自分の文体をチェックしましょう。

自分の得意分野は何か

次に、無理せず書ける文体がわかったら自ずと書くべき記事の分野は限定されてきます。これは当然のことで、明治の文豪のような文体であればギャル向けつけまつげの紹介は出来ません。同じく、ネットスラングを多用しながら学術的な記事を納品するということも困難でしょう。自分に向いている記事の硬軟がわかったら、その中から「得意分野」を探すのが大事です。

三つ目に、ではどうやって得意分野を探すか。一番有利なのは、自分がよく知っている分野です。主婦の方なら家事について一家言あるでしょうし、甲子園に行った経験があれば野球については苦も無く語れるはずです。調べながら書くのと、もう頭の中に書くべき記事の知識が入っているのでは書きやすさに大きな差があります。一番最初はまず知っていることから書いて、徐々に守備範囲を広げていけばよいのです。

世間が知りたいと思えるかどうか

四つ目に、得意分野が見つかっても実は注意すべきことがあります。それは、「世間の需要」を無視してはいけないということです。家事や野球なら需要があるでしょうが、いくら自分が虫好きでも「クツワムシ」についての記事の需要はありませんし、また自分の中に反社会的な思想があっても記事には出来ません。この点に留意しておきましょう。

誤字脱字誤用は必ずチェック

最後に、文章を売るわけですから誤字や誤用のチェックは面倒でも必ず行いましょう。構成も内容も会心の記事が書けたとしても、誤字がいくつかあるだけで「雑にやっている」と見なされてしまいます。また誤用と知らずに使っている日本語があるかもしれませんし、読み手からして読みづらいリズムになっている可能性もあります。出来上がった文章を身近な人に読んでもらい、感想を乞うのも上達への一歩といえます。

編集部 担当デスクB